好きな人と初デートでは、まだ、２人の間には距離感を感じるのは当たり前の事。早くラブラブな仲になりたいと思う気持ちはわかります。しかし、初めでのデートだし、絶対失敗したくないですよね。彼と親しくなりたいけど、嫌われたくない。どんな行動や言動が良くてダメなのかを知る必要があります。
7つの心得を知って、初デートが上手く行くように頑張りましょう。

好きな人と距離を縮めたい、初めてのデートでの７つの心得

【1 待ち合わせ場所の確認】
待ち合わせ場所で、会えないなんて事があったら台無しですよね。しっかり、時間と場所の確認はしておきましょう。人混みでの待ち合わせはNGです。お互いに探すのが大変ですし、時間のロスです。待ち合わせは、お互いがよく知っていて、あまり、人がたくさんいない場所にしましょう。

【2 初めから露出のある服はダメ】
初めてのデートです。何回かデートしてるなら構わないのですが、最初から露出の高い服は、辞めましょう。遊び人に思われたり、軽い女に見られたくないですよね。
男性は意外に清楚な女性に対しては、真剣にお付き合いをしようと考えてます。本命になりたいなら、ある程度、服装も爽やかさのある、清潔感で責めましょう。

【3 デートで行く場所はある程度決めておく】
行き当たりばったりで、デート先を決めると、休館だったり、混んでいたりとスムーズなデートが出来なくなります。
ある程度は、行く前にちゃんとリサーチしておきましょう。あんまり人が多い場所だと、ムードもぶち壊れですからね。

【4 並んで歩く】
初めてのデートでも、ちゃんと並んで歩きましょう。ちょっと、腕が触れるぐらいの距離がベスト。たまに、わざと触れてみたりも、彼のドキドキ感も盛り上がって、良いと思います。
あまり離れ過ぎて歩くと、曲がり角で見失うなんて事になりかねません。彼の歩行が速いなら、「もう少し、ゆっくり歩いて」と頼みながら、彼の服の裾を少し引っ張ったりして、スキンシップもはかってみましょう。

【5 会話は敬語ばかりはダメ】

デート中の会話で、始めからタメ口はいけません。もちろん、乱暴な口調もやめましょう。一番良いのは、敬語から始まり、だんだんと親しげな言葉も入れていく事です。例えば、「そろそろお昼にしますか？私、お腹空いちゃった～」みたいな感じです。徐々に、親しい言葉に持っていく事で、親近感が湧いてきます。

【6 相談をしてみる】
男性は、好きな子が自分に相談してくれる事を喜びます。自分を頼りにしてくれると、思うからです。男性はプライドが高いですから、頼りにされたり、褒められると喜びます。
ただ、褒める時は、みんなが言うような在り来りな事ではない方が良いでしょう。印象を残すためにも、誰も言わない内面的な良い所を褒めると良いですよ。
「意外に頑張り屋なんですね。」とか「思ったより優しいね。」など、あなたにしか言われた事ない褒め言葉に、グッと距離が縮まります。

【7 別れの時間に言う言葉】
楽しいデートも、時間がくれば別れなければいけません。その時にただ、「バイバイ」では悲しいですよね。「今日はとても楽しかった。」と感想を言いましょう。
出来れば次のデートの約束もしておくと良いです。その場で出来ない場合は、後で電話して良いか、聞いてみましょう。もしかしたら、その日のうちに彼から電話が来るかも知れません。もし、電話が来たとしたら、かなり、2人の仲は縮まったと言えます。

【デート中のスキンシップ】
何気なく、腕が触れたりしてるうちに、彼が手を繋いでくれたら、彼があなたへの気持ちに応えてる証拠。互いの気持ちが、ワンランクアップしています。

【2人の会話】
敬語が少なくなり、話しやすい言葉に変わりだしていたら、更にランクアップです。自分だけが、話してるとか、彼だけが話てるではなく、互いが会話してる状態なら、意思疎通もうまく行っている事になります。

【初デートで別れてから】
初デートから、次のデートの誘いが、短期間であればある程、彼はあなたに夢中になって来ています。確実に友達から彼女へ、彼女から恋人への道のりにいる状態です。
更に、デートとデートの間に、電話が数回あるようなら、距離はかなり近くなって来ています。焦らずに、プロセスを楽しみましょう。

【男性は以外に素直】

女性より、男性の方が気持ちを隠すのは下手です。言葉のはしばしや、行動に気持ちが現れます。それを見逃さず、しっかりキャッチ出来れば、彼の自分への想いはわかります。それに対して甘えて、彼を傷つけないように気をつけましょう。男性は繊細な部分があり、プライドを傷つけられるのが嫌いです。
それから、彼の友達の悪口は禁句です。男性は、自分が信頼してる人を悪く言われると、不信感をいだきます。誰の悪口も言わないのが一番ですね。