あなたが最近頻繁の目にするゾロ目数字は実は高次元の存在である天使からのメッセージなのです。天使から届いた「７７」良いうメッセージは、どんな意味が秘められているのでしょう？
天使からのハッピーサイン、エンジェルナンバー７７の５つのメッセージ
【あなたをいつも見つめている高次元の存在であるエンジェル】
最近この地球ではゾロ目を目にする人たちがたくさん出てきました。もちろんあなたもその一人のはずです。この記事を読んでいるのですから。
さっきゾロ目数字を見た・・・その時は「あ、ゾロ目だ」くらいにしか思わなかった。でも、同じゾロ目を数分後には全く違うところで見ることになった・・・。
「偶然もあるもんだね」とあなたはその時は流したかもしれません。でも、また同じゾロ目数字を見ることになった。そして・・・また！
「なんだろう！？」さすがのあなたも気になり出します。
普通に考えてみると非常におかしなことです。あなたがゾロ目数字を見て「あ、ゾロ目だ」と思ったのを誰かが覚えていてくれて、次にあなたが行く場所で用意してくれていたのでしょうか？
可能性としてはとても低い話ですし、それがまた次のところでも、そして次のところでも連続する・・・！
そんなにあなたを付け回している人なんていませんよね。ましてや街角の看板に書いてある電話番号だったりしたのであれば、いつから用意をしていたのかという話になってしまいます。
あなたの目の前の世界はあなたが思っているような世界ではありません。
あなたは目の前の世界が自分の意思とは関係なく、絶対的な物理的世界として存在すると思っているかもしれませんが、実はそうではないのです。
あなたの目の前の世界にはあなたが自分の意識の中で設定したもので溢れています。そう、目の前のものの状態はみんなあなたが決めているのです。
目の前のものだけではありません。この世界のニュース、その他全てをあなたが決めているのです。
「ええ〜〜〜〜！！あんな凄惨な事件を起こすなんて決めた覚えはないよ〜〜〜〜！！！」と思うかもしれません。もちろん、あなたは意図的にそんな事件を引き起こしてやろうなんて思ってはいないでしょう。
でも、あなたの世界は巧妙にあなたの心の中、内面の葛藤をそのまま外の世界に投影しています。
そういった事件はみんなあなたの心の中の葛藤、悔しさ、怒り、先入観などを別の形で投影したものなのです。あなたの外界で起こった争いはあなたの心の中の争いです。
少し頭がクラっときたかもしれませんね。でも、今からお話しすることを読んでいただければ、少しは納得していただけるかもしれません。
この世界にあるもの全てを構成している最小単位は「素粒子」と言います。この素粒子を研究している科学を「量子物理学」と言いますが、この分野ではもう５０年以上も前から、顕微鏡でも見ることができないような小さな世界では、人間の思考が物質の状態に影響することがわかっていました。
素粒子は人間が見ようと決めて見るまでは「波動」というエネルギーとしてあるため、その位置が特定できません。でも、いざ人間が「見よう」と決めて見ると、文字どおり粒子となってその位置が特定できるようになるのです。
人間が「見よう」と決めた、その意思によって物質の状態が変わる・・・つまり人間の意思が物質の状態に影響を及ぼしているのです。
ただ、これはこのような小さな世界だけでの話であって、我々が生活しているこの世界では到底考えられないことと思われていました。
あなたもこんなことが日常生活で起こるなんて、とても考えられませんよね？
でも、最近になって我が国の一流企業の調査チームが高精度の計測システムを使って調査したところ、どうやら我々の世界でもそうであることがわかってきたのです。
そう、我々の世界でも我々が「見よう」という意思を決めることによって、その「見る」対象の状態が変わるのです。
たとえば夜空に浮かぶ月・・・我々が目にするものの中ではかなり大きな部類の物体です。でも、この月ですら我々が「見よう」と決めて見るまではその位置が不確定であり、いろいろなところにある可能性が出てきたのです。
おかしな話ですよね？これだけコンピューターが発達している世界であれば、月の位置なんて特定できそうなものですし、小学生でも計算して特定してしまいそうです。
でも、これは我々の頭の中の理論の話。「もの」が存在する実際の状態を高精度な測定システムで調査したところ、「月がいつも存在する」というその実在性にはほころびがあることがわかったのです。
要するに、我々が「月を見よう」と決めて「見る」までは月は存在するかどうかわからないのです。
まるで演劇の舞台で夜のシーンに変わる時、それまではなかった月が「ひょい！」と出てくるような感じです。
本当に荒唐無稽な話ですが、我々は思考でこの世界を作り出しています。この世界は非常に巧妙にできた３次元型立体投影（ホログラフィー）であり、太古の昔から（太古の昔の存在すら怪しいのですが・・・）我々はまんまと騙され続けてきました。
でも、ここまで念入りに作り込まれたバーチャル・ワールドも徐々にほころびを見せ始めています。
エンジェルナンバーもそんなほころびの１つだと思いませんか？ 普通に考えるとありえない偶然の一致です。
物理学であれ、化学であれ、その分野を突き詰めた学者はみんな「科学は究極まで行き詰めるとみんな宗教になってしまう」と言います。
この世界は最初はやはり「神」によって作られたものでした。思考でなんでも生み出す存在であった神はその力を駆使していろいろな世界を作り出しました。
そして、そのお手製の箱庭のような世界に自分の分身を送り込んだのです。
分身とはいえ、しもべというわけではありません。文字どおり自分を何体、何万体、何億体にも分けてそれぞれに自分と同様の力を与えたのです。
その力はもちろん「思考でこの世界を作り出す」力です。
みんながみんな神と同様の力を持っているだけでなく、みんなそれぞれの意識も繋がっています。
でも、なんでも思考で作り出す神にとって大切だったのは、真っ白な状態でいろんなことを体験した結果として得る「経験」でした。
自分が全知全能の存在だとわかってしまうと、そもそもわざわざそんな経験すらしたくなくなる・・・
たとえ経験したとしても、作り物だとわかってしまうとそこに説得力がなくなる・・・
なんでも作り出すことができる神は、この世界に「経験」という深みを加えたいと思いました。そして、その経験によって、この世界を拡大し、成長させたいと思いました。
なので、我々は真っ白な状態で生まれてきてこの世界でいろいろなことを経験し、それは表面的な意識である「顕在意識」から「潜在意識」へと送られ、最終的にみんなが繋がっている「集合無意識」へと送られるのです。
そして、我々それぞれは自分が経験することの方向性をもっと深めていくために、潜在意識へと溜め込まれた経験と感情は再びそのような状況を再生し、さらにその経験を繰り返すことによって経験の密度を深めていくのです。
ただ、そのような潜在意識の性質を知らなかった我々は、目の前の物理的な世界に目を奪われるがあまり、その物理的世界が生み出す制限とそれが引き起こす「悲劇」に釘付けになりました。
我々の住む３次元では、基本的に我々の思考がこの世界を作り出しています。これに例外はありません。
でも、目の前の物理的な世界の説得力が強すぎて、本当は心に描くだけで望むことは実現可能なはずなのに、目の前の物理的な世界が障害になってしまい、どうしてもそれを信じることはできません。
「これをするには多分時間がかかるだろう・・・」「これを手にいれるにはすごく苦労するぞ・・・みんなが狙っているから抜け目なく行かないと・・・」
３次元の世界は立体的な「モノ」の境界線の世界・・・境界線があるということは「制限」があるということです。
自分ができること、手にいれることができること・・・みんな制限がある・・・。その制限がやがて悲劇を生みました。そして、みんなその悲劇に没頭し、病みつきになったのです。
そして、それは潜在意識に刻み込まれ、さらに繰り返される・・・悪循環でした。
しかし今、そのような「制限が生み出す悲劇」にのめり込むだけのめり込み、渇望感を発散し尽くした我々の後には従来の常識、価値観には縛られない世代が生まれてきています。
彼らは徐々にこの絶対的な物理的価値優先主義からは抜け出そうとしています。そして周りの制限に悩まされることなしに、自分の本能に従い、自分のやりたいことを実現しているのです。
若くして早熟なスポーツ選手、音楽家、起業家・・・みんなそんな人たちです。
経験するだけ経験し尽くしたこの世界、つまり我々は徐々に次の次元へと移行しようとしています。
もう、制限には飽きたのです。次に目指すべきは「創造（クリエイト）」
実はこうなることはすでに決められていました。あまりに巧妙に作られたこの３Dバーチャル・ワールド・ホログラフィーは、その演算システムに限界を迎え、そこから色々とほころびが見えてくることはもう決められていたのです。
では、あなたもその次元上昇についていくためにどうするべきなのか・・・実際は何もしなくてもこの世界の次元は自然に上がります。それはもう必然です。
「制限」という嘘で固めたこのバーチャル・ワールドはもう限界を迎えているのです。周りを物理的な障壁で固めたこの世界は、その壁が崩れ始め、あっちこっちから光が差し込み始めています。
でも、あなたに意識してほしいこと・・・それは「あなたの思考がこの世界を作り出している」ということです。
もちろん、これがわかったからといってすぐに月が消えたり、目の前の地面が消えたりしません。こういったことはみんな「集合無意識」で前提として取り決められているシステムだからです。
ほとんどの場合、集合無意識にまで我々の表面上の意識は届きませんから、ほぼ変更不可能です。
ただ、これでさえも「思考」によって決められた「取り決め」であるため、理論上、変更可能ではあるのです。このほころびが「月」という天体をテーマにして解明されたわけですね。
我々が生活している次元よりも高い次元にいる「高次元の存在」であるエンジェル・・・彼らはあなたの次元上昇をガイドしてくれる存在です。
つい最近まであなたはこのようなゾロ目が連発するということを信じようとはしなかったでしょう。でも、あまりに頻発するのでおかしいと思うようになり、そこにはメッセージがあるのではないかと思うようになった・・・。
本来ならば我々よりも高い次元にいて、我々が意思疎通できるはずがないエンジェルたちと思考の波長がつながったということです。
つまり次元が上がったということなのです。
縦と横しかない２次元が３次元になると「奥行き」が加わります。でも、２次元の世界のアニメのキャラクターたちにとっては「奥行き」など想像もできない世界です。
このように想像もできないような方向性が加わるということが「次元が上がる」ということなのです。
そして、あなたは自分の世界を自分自身で創り出していると知り、さらにエンジェルの存在も知るようになった・・・まさに「次元上昇！」
以前では考えられないようなことを事実として受け入れるようになったのです。
あなたの最初の仕事はこの世界を作り出すということでした。６日間でこの世界を作り出し、７日目に完成を迎え、あなたは歓喜に包まれ、安らぎました。
エンジェルナンバー７は「自分の望みの完成」と「歓喜」を表します。つまり夢の実現なのです。
エンジェルたちには言語がありません。彼らは考えただけで相手に伝わる世界の人たちです。
そして彼らは同じことをあなたにも求めます。
あなたの今までの経験やあなたが手にいれる情報からエンジェルナンバーを解釈し、彼らの考えを受け取るのです。文字どおり「以心伝心」です。
今回はそんなエンジェルナンバー７の２乗であるエンジェルナンバー７７の意味をお伝えします。
【ラッキー7の由来】
西洋では７という数字にはスピリチュアル的要素があり、神と繋がる数字として度々扱われます。現在使っている一週間という単位、それが７日間です。この７日間は、キリスト教に由来しています。『神が世界を創る時６日間かかり、最後の７日目を休息した』
つまり、世界を創る神が６日間頑張って世界を創造したので７日目にやっと休めたわけですね。ですから一週間の内、７日間働いて日曜日はお休みとなっているわけです。
この考えは日本にはありませんでした。入って来たのは明治になってからの事です。日本の神話にも国産みの話はありますが、７という数字は出てこず、８という数字が良く出てきます。
▪国産み神話（参考）
1:『初め地上は水に油が浮いているようでした。しばらくすると葦が生え、8組の神が生まれ、最後8番目に生まれたのがイザナギとイザナミです。』
2:『イザナギとイザナミが水をかき混ぜ、落ちた水滴から大八洲が生まれました。』
3:『2神は島に降り、八尋殿(やひろでん)を建てました。』
4:『黄泉の国のイザナミは姿を見たイザナギに怒り、自分の体から生まれた8つの雷神に追わせました。』
古事記に載る日本の国産みには、7より8がよく出てきます。日本では古来からラッキー７ではなく、ラッキー８だったのです。
ただ、これは７で完成し、そこから生み出された豊かさが８になった成熟を迎えるという意味を表しています。
【77の意味とは】
7は完成形を意味します。つまりあなたは完成されつつあるという事になります。何故、完全な完成ではないのかと言うと、７７の次に７７７があり、更に７７７７があるからです。
完全なる完成ではなく、４段階あるうちの２段階クリアしたよ、ということです。「２段階完成おめでとうございます。あなたはスピリチュアル的に正しい道を歩んで来ました。そのままの精神で３段階目に進んで下さい」という天使からのメッセージなのです。
【霊的進化】
人間は、肉体と霊体と魂の３つで構成されています。霊的進化とは目に見えない霊体と魂にあたります。これには段階があり、位が高くなればなるほど、神に近づいていくのです。
私たちの魂は、もとは神の見分け魂です。神が感じられない肉体での感動、喜び、悲しみを学ぶために地上に降りてきています。ですから、この世界や霊界での学びが終わりを告げた時に、たくさんの経験を持って神という家に帰るわけです。
【数霊としての７７の意味】
数霊から見た７７のキーワードは、中心・孤独・国土・確立・鎮座・マリア・産道・参道・母港になります。このキーワードを見て今のあなたに何か感じるものはありますか？
７７には、霊感、第六感、直感という意味があります。数霊のキーワードから感じた事、それもエンジェルからのあなたへのメッセージになります。
【77から見た恋愛】
チャクラは７で全開となります。スピリチュアル的な能力が開花している状態です。そんなあなたは周りからとても魅力的でチャーミングに見えています。まさに今、モテ期に突入したと言えます。
モテるという事は、たくさんの人から恋心を抱かれるわけです。間違えた異性を選択する可能性も高くなっているわけです。そこで、あなたの直感を働かせて下さい。ここまで正しい道を選択してきたあなたへの試練がこれかもしれません。自分を信じましょう。モテ期に惑わされず、本当に愛せる相手を選ぶ事が重要です。
【孤独という意味】
実は、77には孤独という意味もあります。しかし、孤独は悪い意味ではありません。誰にも邪魔されない、自立した魂と言う事です。赤ちゃんは、誰かに依存しないと生きていけません。既に、あなたの魂は赤ちゃんではなく自立した立派な大人の魂にまで成長しているのです。
この世界を作り出した神・・・その動機は「孤独」でした。
＜エンジェルからあなたへ＞
あなたが感じるハッピーな気持ちは、肉体より魂が感じる幸せという意味のようです。あなたは与えられる側ではなく、人に与える事で魂の喜びを知るまでに成長しました。本当の幸せはこれからも続きます。
何も恐れる必要はなくなったのです。自分の信念のまま、これからも進んで行きましょう。
天使からのハッピーサイン、エンジェルナンバー７７の５つのメッセージ
⑴ ラッキー7の由来
⑵ 77の意味とは
⑶ 霊的進化
⑷ 77から見た恋愛
⑸ 孤独という意味
グスタフの黙示録
戦争、ウイルス、物価高・・・いろんなことが起こるこの社会。
タロットを使って鑑定師をしているヒロキさんが、異次元の存在である「グスタフ」からメッセージを受け取り、これからこの世界がどうなっていくのかを紐解いていきます。
変動の時代の中で、私たちの一人一人が受け止めていけば幸せになるメッセージです。
