新月にお願い事をすると叶う。と、聞いたことはありませんか?少し前から話題になっているおまじないで、沢山の人がこのおまじないをしています。
今では新月に願いを書く為のノートも発売されています。だれでも気軽に出来る「なりたい自分になれる」方法です。これをきっかけにあなたも始めてみませんか?
新月とは・・・月の神秘的な力を生かす10のアドバイス
新月の願いとは?
新月に願い事を書くとそれが叶うというおまじないの方法は、ジャン・スピラー著『魂の願い 新月のソウルメイキング』をきっかけにメジャーになった方法です。
しかし月の満ち欠けから世界を読み解く試みの歴史はもっと古く、昔の人々は月の満ち欠けにしたがって畑を耕し、魔を払い、新年を祝ってきました。
これは、その自然のリズムに乗って夢をかなえる方法です。
その1:新月が始まってから48時間以内に願い事を書く
新月に願い事を書くやり方で大切なのはタイミングです。まず、必ず新月になった時間より後に書くこと。フライングは厳禁です。
つぎに、願い事が書ける時間は新月になってから48時間までです。新月に入った瞬間から8時間以内に願い事を書き留めることが出来たら最高です。
その2:願い事リストの書き方
願い事を書く方法にも決まりがあります。願い事のリストは手書きで書きましょう。願い事は1回の新月につき2件以上10件以下にすること。
リストを書いた紙は最後に日付を記しておきます。この紙は捨てないで取っておくのですが、保存方法や見直すかどうかはあなたの自由です。
その3:直感を信じる
新月になった瞬間からペンを取り、リストに記す願い事を考えるわけですが、その時に直感に素直になることを心がけましょう。いつもの自分なら思いつかないような突飛な考えでも、その時の直感が許せばそれを書くことに意味があります。
書いたら読み返してみましょう。違和感を感じたら言い回しを変えたり、今回の願い事からは消したりします。感覚をいちばんの頼りに願い事を書いていきましょう。
その4:運命を受け入れる
前回叶わなかった願いを繰り返しリストに入れていくのはよいことです。しかし、どうしても叶わない願いも出てきます。これは、この願いが、自分が今生で果たすべき使命とぶつかっているのかもしれません。
なかなか叶わない願いについて別の角度から見ていくと、自分に与えられた使命が分かり、それに向かって道が示されているのが分かるでしょう。
また、順調に叶う夢は、あなたの運命が順調に回っている証拠です。自信を持って生活しましょう。
その5:願い事の主体は自分
人間関係の願い事において、誰かを変えたいという願い事は叶いづらいことが分かってきています。その人との人間関係において、自分はどのように変わっていきたいかを書く事が大切です。
たとえば、気になるあの人について「あの人がわたしを好きになりますように」ではなく、「あの人と私が幸せな関係になるために自分から行動できますように」という形にするとよいでしょう。
その6:春分お宝マップを作る
占星術的に春分は新しい年の始まりであり、特別な日です。春分後、初めての新月もまた特別なもの。この時期には一年を通した願い事のイメージを表現すると効果的です。
新月になる前に、自分の目標やあこがれにちかい写真の掲載された雑誌、はさみとのり、A1もしくはB2サイズくらいのボード紙を用意します。
新月になってから雑誌をめくり、なりたい自分とぴったりくる写真をつかってボードにコラージュしていきます。自分で絵を描くのも良いですね。
その7:自分の最大パワー周期を使ってスピードアップ
出生時のホロスコープによって、人それぞれの「最大パワー周期」があります。この時期は、恐ろしくなるくらい劇的に願いが叶うチャンスの時期です。
考案者自ら、不安になるくらい願いが叶いすぎたと告白しています。どうしたって逃す手はありません。
考案者のHP(https://www.janspiller.com/granddaddy-power-period/)から自分の最大パワー周期を調べることができます。
その8:目の前の現実に責任を持つ
ものごとが上手くいかない時、他のものや他の人のせいにしてしまいがちなのが人の性です。でもそうすると、「他の何か」が解決しないかぎり、自分の問題は解決しないということになってしまい、問題は自分の手から離れてしまいます。
上手くいかないときも、自分の行動により改善する要素がないか、多角的な視点でものごとをみることが大切です。
どうしても、他の要因で解決しない問題があるときは「○○に対する否定的な感情から開放されますように」という形で願い事を書くとよいでしょう。
その9:重要な目標には複数の願い事で
どうしても叶えたい重要なものごとについては、同じことがらについて、角度を変えて何個も願い事を書くのは有効なやりかたです。
同じ新月の願い事リストに、表現方法を変えた同じ事柄についての願い事を複数個書いていきましょう。これは強力なパワーとなって願い事を叶えることでしょう。
その10:気持ちにマッチした願い事を
書いた願い事をじっくりと読み返し、これだ!と思う表現を探りましょう。
たとえば「素敵な人と出会えるわたしになりたい」なのか「素敵な人と出会って幸せな私になりたい」なのか・・・
ちょっとした違いですが、願い事は書いたとおりに叶います。どんな風になりたいのかしっかり自分を見つめ直し、どのような表現がぴったりくるか考えながら書きましょう。
新月のパワーによって、自然と望む運命が手に入る新月の願い。宇宙の神秘に敬意を払い、本来の自分になれる方法です。紙とペンがあれば、次の新月からすぐにはじめられる方法です。手軽に初めて、新月のマジックに触れてみませんか?
新月とは・・・月の神秘的な力を生かす10のアドバイス まとめ
その1:新月が始まってから48時間以内に願い事を書く
その2:願い事リストの書き方
その3:直感を信じる
その4:運命を受け入れる
その5:願い事の主体は自分
その6:春分お宝マップを作る
その7:自分の最大パワー周期を使ってスピードアップ
その8:目の前の現実に責任を持つ
その9:重要な目標には複数の願い事で
その10:気持ちにマッチした願い事を
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