日常の生活の中で偶然、「同じ数字を何度も目にする」という経験をしたことはありませんか？また、レシートや時計の時刻など、ゾロ目のタイミングを目にするとなんとなく得したような気になってしまうことは？
数秘術では、数字にはメッセージが込められているといわれていますが、この記事でご紹介するエンジェルナンバー「４４４４」もそのひとつ。
では、その「４４４４」という数字にはどんなメッセージが込められているのでしょうか？エンジェルナンバー「４４４４」を見たとき、その意味などを理解するポイントを7つご紹介しましょう。
（記事監修：タロット占い師ゆー）

 

天使からのメッセージ、エンジェルナンバー４４４４の７つのポイント

 

エンジェルとは・・・？
最近「エンジェルナンバー」と言われる数字がよく知られるようになってきましたが、そもそもエンジェルとは何でしょうか？
私たちが「エンジェル（天使）」という言葉を聞くと、大抵頭に思い浮かべるのが、背中に羽をつけた可愛らしい子供です。

しかし、実はエンジェルというのは我々が住んでいるこの三次元の世界（時間の概念を追加して「四次元時空間」という人もいます）よりもはるかに上の次元にいる「高次元の存在」なのです。

このような存在の中には、我々の３次元の世界で魂を精錬させたブッダやキリストのような人物もいます。

キリストのような存在がこの世で成し遂げたこと・・・それは「思考」の使い方を習得することでした。

そして、それを三次元の他の人たちにも示し、人々の次元上昇を促すことでもあったのです。

 

我々が生活している三次元の世界は、基本的に物質的な密度が高い世界です。

本来の我々はこの世界の全てを創り出した「神」と同等の存在であり、「思考使い」でもあります。

思考を道具として神はこの世界を作り出し、その分身が私たちなのです。

これは突拍子もない話のように聞こえます。「ならば、ダーウィンの進化論はどうなるんだ？』という声が聞こえそうですが、絶対的に思えたダーウィンの進化論も、最近ほころびが見え始め、次から次へと矛盾点が指摘されています。

そして、ダーウィンの進化論に限らず、我々がこれまで「絶対的な常識である」と思っていたことがどんどん崩れていっているのです。

思考を駆使してなんでも創造することができる神が欲したもの・・・それはその創造したものを通じて得ることができる「経験」でした。

なんでも創造することができる神にとって、全ては「すでに知っているもの」　本当に退屈な世界です。

すでに全てを知っている世界では「学び」など起きようがなく、退屈です。

「学び」があるということは、まだまだ未知のものを経験する「新鮮さ」があるということであり、その経験がさらなる「新しい経験」を生み出し、自分の世界の密度を深く掘り下げていくことができます。

そして、そのような世界はさらなる深みを増し、この世の中は芳醇な世界になっていく・・・

そのような経験を積むことができるように作り出したこの偉大なる世界は、究極のリアリティーを盛り込んだ壮大な「箱庭」であり、そこに神は自分の分身である人間を真っ白な状態で送り込み、あらゆる時代であらゆる場所で、あらゆる人間があらゆる経験を積み、その経験が最終的には１つである「神」へと送り込まれるのです。

 

それでは、そんなことを神が思いついた理由は何でしょうか・・・？ただの暇つぶし・・・？いえ、そうではありません。

なんでも最初から作り出し、なんでもわかってしまっている世界は単一で面白みのない世界です。そこにはなんら感動も喜びもありません。

思考がこの世界を創造する力を方向づけるツールなのであれば、では実際にこの世界を作りだす力は何でしょうか？

それは「愛」です。

「愛」は引き寄せの法則の原動力となり、この世界のあらゆるものを寄せ集め、一体化させます。

あなたが何かを「いいな」と思ってそれに惹かれるとき、そこには「愛」が働いています。

愛の力は磁石のような引き寄せあうものであり、あなたが「いいな」と思ったものは、あなたがそれまでにあらかじめ「思考」によってそのようなものを設定し、そして引き寄せたのです。

覚えておいてください。この世界を作り出したのはあなたです。

その創造主であるあなたは分身となり、その中でさらにあなた固有の世界を作り出しています。

あなたは思考によって自分の世界を設定し、そしてそこにさらに意識を注ぎ込むことによって、自分が注目したものを引き寄せています。

あなたが引き寄せたものは、そのものもあなたの「引き寄せ」に反応したのであり、お互いに呼び合っています。

そのお互いに呼び合う力が「愛」なのです。

 

今からお伝えすることは非常に大切なこと・・・今後のあなたの一生を変えてしまうでしょう。

もし、あなたがある人に愛を抱いたのであれば、その人もあなたに愛を感じています。これは絶対です。

なぜなら、あなたが愛を持って引き寄せた人だからです。

その人があなたに愛を感じていないのであれば、あなたの愛には反応しません。そもそも引き寄せられません。そして、あなたもその人には愛を感じません。

あなたはその人を自分の愛の力で引き寄せました。そして、あなたがその人に感じた愛情は、「その人こそがあなたの愛で引き寄せた人ですよ」という信号だからです。

ですから、絶対に目の前にある愛の成果を否定しないでください。あなたが目の前の状況を無理に捻じ曲げて解釈しない限りは絶対にあなたはその人と結ばれます。

あなたが強硬に「自分には受け取る価値がない」と抵抗しない限りは結ばれる運命です。

あなたが作り出した世界は、あなた自身・・・。世界はたとえあなたが強硬に抵抗しても、引き寄せの力で９９％の過程が終了し目の前に現れていると人とあなたを強制的に結びつけようとするでしょう。

愛の力はあなたが生まれつき持っている力です。どうして、神があなたに愛の力を与えたのか・・・神はあなたにその力で自分だけの芳醇な経験をしてほしいと願っており、それを最終的には神にも経験させてほしいからです。

なかなか思い通りにならないような状況の中で辛酸を舐めるような経験などしてほしいとは思っていません。

 

あなたは自分の愛によって引き寄せ、創造した世界の中で様々なことを経験していきます。

あなたが自分の「愛の力」を理解していれば、あなたが経験することが芳醇な感動と愛の世界になります。

でも、最初から芳醇な愛と感動だけの世界であれば、その愛と感動の素晴らしさが見えません。

この世に生まれ出た我々の意識は、その自ら創造した世界の中で、一旦は大きく逆方向へと振れました。

この世に真っ白な状態で生まれ出た私たちは、この壮大な世界をまさか自分が創り出したものとは思わず、自分の思考にそのような素晴らしい力があるとは全く気付かずに、周囲の三次元的な物理世界に圧倒され、全く無秩序な状態で思考の力を乱用したのです。

この世界にあるものは全て限られており、それは奪い取るようにしなければ自分は生き残れない。いつも警戒して注意をしておかないとこの世の中では何が起こるやらわからない。目の前に広がるのは奪い合いの世界・・・。

散々そのような世界の中で、自分たちが創り出した世界を味わい尽くした私たちは、ようやく本来の私たちへと戻ろうとしています。

この一旦は逆に振れた世界の中で色々な経験をした私たちの人生は無駄だったのか・・・？いえ、決してそのようなことはありません。

この世界にいる私たちは三次元の仮の姿・・・。私たちの意識は全てと繋がっており、一旦は逆に振れた私たちの意識はその真逆の方向にある「愛、信頼、感動」の存在を浮き彫りにして、今の世界に生きる人々は自然にその方向へと向かい始めているのです。

一旦は逆方向へ振れたことによって、「愛、信頼、感動」の引力がさらに大きなものとなり、そこから得られる経験もさらに深いものとなったのです。

光り輝くためには「影」が必要である・・・コントラストを強める形で「影」を経験した私たちの世界は、さらに純度を高めて「愛」の世界へと進もうとしています。

 

我々がこの三次元の世界にいる理由・・・それは思考の力に気づき、その使い方をマスターすることです。

はるか昔に（実は本当ははるか昔ではないのですが）我々にその力を見せつけたキリストなどの偉人は、今や高次元の存在として我々を見守っています。

「そんな・・・私にキリストなんて（笑）ハハハ」なんて思わないでください。「この広い世界の中で、キリストがよりによって私を選んで私のそばにいる？そんなバカな！」なんて思うかもしれませんが、それはこの三次元的な世界の場所と時間に縛られた考え方です。

私たちが生活している三次元の世界は、基本的に物理的な密度が高い世界であり、「時間」「場所」というこの２つの要素によって非常に制限された世界です。

どこへ行くにもわざわざ「移動する」という行為が必要であり、何かをしようと思えば「時間」がかかるというのは当たり前となっています。

でも、彼らが存在している高次元の世界では、そのような制限がありません。

そのような制限がない彼らにとって、あなたの動きを追跡するなど造作もないこと・・・引き寄せの法則によってあなたが彼らを意識すれば、彼らもあなたを意識するのです。

クラクラしてしまうような高次元の世界だと思いませんか？

 

たとえば、二次元の世界・・・。テレビアニメや漫画、そしてコンピューターゲームのキャラクターが存在している世界ですね。

この世界には基本的に「奥行き」というものがありません。紙の上、テレビスクリーンの平面に存在する世界です。

この世界に「奥行き」という要素が加われば三次元になります。

しかし、二次元の世界に住んでいるキャラクターたちにとっては、自分たちの世界が全てです。「奥行き」などと言われても意味不明なのです。

このように次元が上昇するとは、それまで当たり前のように思っていたことが取り払われてしまうこと・・・つまり「制限」が外れることなのです。

 

エンジェルたちが存在している「高次元の世界」は、基本的にそのような「制限」が少ない世界です。

まず、彼らには「移動する」という概念がありません。この世界は私たちが創り出しています。なので、わざわざ移動などしなくても、自分が行きたい場所を目の前に作りだせばそれでいいのです。

彼らの世界では、物理的な制約が少ないため、思考が瞬時に現実化します。三次元の世界（または四次元時空間の世界）に存在している「時間」という要素は、何かをしたいと思いついた時、その過程が明らかに見えるように創り出されたものです。

でも、彼らの世界にはその「時間」という要素がないため、思ったことがすぐに現実化します。

これはこれで素晴らしいことなのですが、思ったことはなんでもすぐに実現するということは、否定的なことでもすぐに実現するということです。

よほど思考の使い方に気をつけていないと、ちょっとでも自滅的な考え方をしようものなら、あっという間に自分の存在は消えて無くなってしまいます。

ということは・・・そう、この世界は全て私たち個人が作り出した世界・・・。自分が消えるということは、世界が崩壊するということなのです。

神がこの世界を作り出した動機は、その世界の中で色々な経験をすること・・・「自滅する」ことはその目的に反します。

高次元の世界では、思考がすぐに現実化するため、創造のスピードが速く、非常にバラエティーに富んだ豊かな世界です。ここで生み出された経験もやはり非常に豊かなものであり、それこそ神が求めていたものなのですが、よほど思考の使い方に慣れていないとすぐに自滅してしまうのです。

 

でも、我々が生活している三次元の世界では、物理的な密度が高く、それが我々の目には厳然とした事実のように思え、なかなか崩れないので、少々自滅的な思考をしたところで、すぐに大きな影響が出るわけではありません。

たとえば、ちょっと自分を卑下するような思考を抱いたところで、ガンになったりするわけではないのです。我々が普段意識している顕在意識の下には潜在意識があり、そのさらに下にある集合無意識ではこの世界のあらゆる前提が決められています。

たとえば、月が東から昇るであるとか、海には水が大量にあるというような概念はなかなか変更できない前提として設定されています。

このようにプログラミングされた設定はかなり強固なもので、なかなか崩れません。少々のことでは変化しないように思えます。

この設定の力がかなり強いため、我々にとって目の前の三次元の物理的な世界は絶対的であるように思えるのです。

そして、この見た目の「絶対性」のおかげで、我々は少々否定的な思考を抱いても、自滅しないで済んでいます。「少し悪いことを考えたところで明日死ぬわけではない」という「絶対性」が我々を守ってくれているのです。

そしてそのような状況の中で、我々は思考を使う訓練をし、その中で経験を積んでいるのです。

 

ただ、その我々三次元の世界の「絶対性」ですら、最近の研究によって覆されようとしています。

我々の国の某一流企業の調査チームが、「月のような大きな天体でさえ、人間が意識して観測しようとしない限りは、どこに存在するのか曖昧である」という研究結果を発表しました。

つまり、我々が意識して「月を見よう」と決めて、夜空を眺めない限りは月の位置がどこにあるのかわからないということなのです。

もちろん、こういった事柄は我々の集合無意識で決められていることですから、実際に「よし！ここに月があることにしよう」と決めて、そこに月があるというような単純なことではありません。

でも・・・わかってますよね？そう！この世界は「思考」で作られています。我々の集合無意識にあるこの「月」の設定も思考で作られたものなのです！

そして、高精度な計算システムを使うことによって、思考で作り出されたその前提にほころびが見つかったということなのです。

スクリーンに映し出された箱庭のプログラミングの中にバグが見つかったようなものです。

 

「３」という数字はもともとキリスト教では神である「父」、私たちである「子」、そして私たちを導く存在であるエンジェルを表す「精霊」を表す「三位一体」の数字です。

この「三位一体」が協調し、世界は発展し、豊かになっていきます。

そして、その３つが全て調和すると次の段階の数字、つまり「４」となるのです。

この「４」という数字はエンジェルが好む数字です。というのも、愛の力を持ってこの世界を創造しようと思えば「調和」が絶対に不可欠だからです。

調和していない状態は「分離」「分裂」を表します。本来は１つの存在であるはずなのに、わざわざ自分の手足をもぎ取るようなことをして、その手足を「他人扱い」するようなものです。

そこに信頼関係はなく、猜疑心の世界です。一旦「分裂」の方向へと大きく振った我々は、見た目の物理的な世界は発展しましたが、肝心の経験豊かな世界の創造においてはそれほど魅力的なものではないとわかりました。

我々は本来なんでもできる無限の存在です。なぜって、この世界を作り出したのは私たちなのです。

あなたが何かをしたいと思えば、この世界は全力であなたをサポートし、協力し、押し上げてくれるでしょう。それを遮るのはひたすらあなたの「そんな美味しい話が起こるわけがない」という猜疑心です。

でも、そのために必要なのはあなた自身である世界と調和すること・・・あなたはこの世界なのです。あなたはこの世界なのに、その世界と調和しないことは、自分で自分の手足をもぎ取り、動けなくするようなものです。

あなたがすることはただ１つ、「こうする」と決めるだけ。それだけで世界はあなたのやりたいことを実現するためにあらゆるものを総動員して動き出してくれます。

あなたがやることは、その世界が作り出した「波」に疑わず、そして躊躇せずに乗ることだけなのです。

 

そして、エンジェルはその「調和」大切さを本当にわかっています。

彼らの高次元の世界ではすぐに思考が実現する世界・・・何かをしたいと思えば、その考えは言葉にせずとも周りの存在に瞬時に伝わり、全てが調和して動き始めます。

伝える必要などないのです。自分が動くから世界が動き、世界が動くから自分が動きます。

ただ、一瞬で実現してしまうので、それに遅れずについていこうと思えば、やはり訓練が必要です。

疑ったり、躊躇する暇などないのです。そこで失敗してしまい、「ああ・・・やっぱりダメだった」なんて考えてしまうと、それが次から次へと実現してしまい、最終的には自滅という結果になってしまうのです。

なので、彼らの世界では基本的に「疑い」はありませんし、「できない」というものもありません。あるのは「愛」と「信頼」と「創造」だけです。そして、そこから生み出された感動は非常に密度が濃く、深いものなのです。

エンジェルは同じことをあなたにも求めています。だから、彼らは言葉を使いません。数字を使って、あなたにその場の状況に合うようなメッセージを読み取ってほしいと思っているのです。

彼らが頻繁に使う「４」という数字は、今、彼らがあなたのそばにいるということであり、彼らがあなたを応援しているということです。

そんな「４」という数字に込められたメッセージをお伝えします。

 

 

ポイント１：「４」の数字が持つメッセージとは
「４」の数字には、「いつもあなたのそばには天使がいますよ」という意味があります。

あなたの身の周りで起きる出来事のバックには必ず天使がいて、あなたに力強い手助けを送ってくれていることを感じましょう。それはひらめきで起こったり、なにげなく目や耳にした情報に隠されたりしています。

つまり、「４」の数字を目にしたときは、「あなたの願いは届いているので心配しないで大丈夫」と告げている表れでもあるのです。

 

ポイント２：「４」は安定や基礎を示す数字

「４」の数字が示す意味は、基礎や安定を表す数で「安定数」とも呼ばれます。４つの点を線で結ぶと四角形になるので、平面的にとらえると「安定する」という意味合いになるためです。

変化よりも安定を表す数字である「４」は、物事を現実的に判断して優れた実行力を発揮するという側面があります。
敢えて冒険するよりも、決まったことや決められたことを淡々とこなすようなイメージです。

また、自分だけにとどまらず周りに対して責任感を持ったり、なにかと面倒をみたりなどの長所をもち合わせています。

そんな「４」の数字のよいところを活かすには、現実的に優れた能力を人や世の中のために使っていく心を持つのがポイントです。
その力を自分だけ独り占めするように抱えているのではなく、周りに提供することで運も開けていくでしょう。

これこそが「調和」なのです。

 

ポイント３：「４４４４」は天使からのサポートを示すメッセージ

天使に支えられていたり、安定数と呼ばれたりする「４」が複数並ぶエンジェルナンバー。そんなエンジェルナンバー「４４４４」には、「あなたには天使からの力強いサポートがありますよ」というメッセージがあります。
天使たちはあなたのことをいつでも温かく見守っていてくれ、どんなときでも全面的にバックアップしてくれてもいます。至るところであなたは天使の愛を感じているのではないでしょうか。

「4444」は、そんな天使たちとあなたとのつながりがとても強まっていることを示す数です。もしも悩んだりくじけたりしそうになっていたら、天使たちに心から助けを求めてみてください。
ふとあなたが目や耳にした情報などからひらめきが起こったり、あなたにとって必要なアドバイスや励ましを送ったりしてくれることでしょう。

また、天使たちからの愛を受け取って心のやすらぎを感じることも大切。孤独や恐れを感じることなく、前に進んでいきましょう。

 

ポイント４：「安心」を促すメッセージも示す「４４４４」
エンジェルナンバー「4444」が次に示す意味は「安心」です。あなたは目標や願望に向かい、よそ見をしたり脇道に逸れたりすることなく、正しい道をまっすぐに進んできています。
仮に、過去の分岐点で「間違っていたかもしれない」と思う選択をしていたとしても、なにも心配する必要はありません。
また、後悔も必要ありません。「失敗したかもしれない」と感じるその経験も、あなたの考え方や行動・メンタル的な強さを形成しているのです。

 

ポイント５：恋愛関係を示すメッセージは「安定そのもの」
ではここから、エンジェルナンバー「４４４４」が持つ恋愛に置き換えたメッセージを3つ見ていきましょう。まず、恋愛に関して相手とのこれまでのつき合いにおいて、お互いの気持ちが融け合ったことを示します。
つまり、あなたと相手の関係は安定そのものを示しているのです。
お互いへの思いやりにあふれた2人の関係は硬い信頼性の上に築かれているので、多少のトラブルにも動じることなく悠々とクリアしていけるでしょう。

 

ポイント６：「自分の選択や気持ちを信じること」を勧めるメッセージ

次に、片想いの場合や相手との関係を周りに反対されていたりする場合に「４４４４」を見たときは、「自分の気持ちを信じて進むこと」とのメッセージになります。
片想いの場合は、相手への大胆なアプローチは避けて焦らずにゆっくりと、着実に相手との意識の距離を近づけていきましょう。そして、これからの2人の時間の過ごし方を考えるとよいでしょう。
また、相手との関係を周りの人が否定的に見ているとしても、あなたは周りの評判などに左右されずに自分の気持ちを信じて貫くこと。長期的に相手とのつき合いを続け、関係性を育んでいくとよいでしょう。

 

ポイント７：「夫婦の縁へとつながった」というメッセージ
そして、すでに長く相手と関係を続けている場合、結婚の可能性が高まったことを示すメッセージとなります。他人の男女から恋人へと順調に愛を育て、そして夫婦の縁へとつながったこと示す証でもあるでしょう。
ポイント2でもご紹介したとおり、「4」は基礎や安定を意味する数字でもあります。それが4つ揃っている状態は、その数字の持つ意味合いも強まることも示しているのです。

エンジェルナンバー「4444」が持つ意味やメッセージを7つご紹介しました。

（記事監修：タロット占い師ゆー）

 

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エンジェルナンバー４４４４の７つのポイント　まとめ
普段生活しているとたくさんの数字を目にしているはずですが、エンジェルナンバーはなにげなく目にした車のナンバーや時計の時刻などの数字として姿を表してくれるものです。
あなたは自覚があまりないかもしれませんが、どんなときでも天使に見守られている存在。あなたが気づくようにと、日常的にさりげなくメッセージを送り続けてくれています。少し意識や目線を変えて、そのメッセージを受け取ってくださいね。