もう、自分ではどうしていいのかわからない、好きな彼が気になって夜も眠れない、仕事も手につかない、そんなこともありますよね。
意外と「占いなんて・・・」と思っている女性も多いかもしれませんが、ところがどっこい、当たる占い師は想像を絶する精度であなたの現状を、そして将来を言い当てます。
でも、そういう占い師に出会えるかどうかがそもそも運任せの状態・・・
今回は当たる占い師の見極め方を業界人の目線からお伝えします!
占い師の選び方、当たる占い師はこんな人!5つのポイント
当たる占い師の見極めポイントその1.占い業界の現状
十数年前までは占いというのは、占い師が表情やくせから考え方や性格を読み取り、それを根拠に相手の現状を言い当てる「コールドリーディング」が主流でした。
どちらかというと心理学的なアプローチであり、観察眼の優れている人がまず心理的な傾向を読み取り、そこに占い師なりの価値観や判断を当てはめて、伝えるパターンが一般的でした。そしてそこに四柱推命、タロットなどを組み合わせて占いの精度や説得力を上げるのです。
しかし、その一方で「霊視」という現在ではかなり一般的になってきた能力で、その人の現状を読み取り、そこから可能性が高い将来を見抜く占い師さんがいたのも事実です。
そして、ここ数年ではこの霊視能力によってかなり精度の高い鑑定ができる占い師さんの数が多くなってきており、それに組み合わされるタロットの精度も段違いに上がってきています。
以前はこのようなスピリチュアルの分野の情報が今ほどは豊富ではなく、「占い師」という職業自体は存在していたものの、職業分野としては環境も情報もまだまだ未発達でした。
しかし、潜在意識の先駆者であるジョセフ・マーフィー、バシャール、数年前の「引き寄せの法則」ブームなどによって、徐々にスピリチュアルが一般層にも浸透しつつあり、情報が豊富になると同時に占い師に対して求められる質も上がってきたのです。
結果として高い的中率を誇る占い師さんの数がかなり増えてきており、占いは人が生きていく指針としてかなり浸透してきています。
その一方で旧態然とした占い師さんがまだまだいるのも事実であり、この見極めは一般の占ってもらう人から見るとかなり難しいハードルになってきています。
ただ、占ってもらう前に慎重にリサーチすれば、ある程度の見極めは可能です。
当たる占い師、当たらない占い師にはある程度の傾向があり、それを知っていれば良いのです。
当たる占い師の見極めポイントその2.最近の当たる占い師の特徴
最近の当たる占い師さんの特徴は、子供の頃からスピリチュアル的な素質が開花しているということです。
子供の時はどちらかというと周囲に溶け込めず、感受性がかなり高く、友達もあまりいないのですが、他の人には感じ取れないことが見える、感じることができるケースが多く、中には自分のその素質をどう扱っていいのかわからず、引きこもりになった人もいます。
ただ、そのような子供でも今の社会は数十年前よりもかなり生きやすくなっており、その才能をうまく封じ込めることがなく、むしろ自分の才能に興味を持ちうまく開花させ、自分の天職として占い師を選んだ人が最近多くなってきているのです。
ただ、「霊視」というものは、どうしても霊視する人の主観を通してしまうため、誤差やズレが生じます。
そこでタロットなどの道具を使うことによって、自分の霊視結果をタロットに反映させ、より確実な結果を読み取る技法によって、ここ数年の間にかなり精度が上がってきたのです。
もちろん、昔から精度の高い占い師さんはいましたが、これほどまでに精度の高い占い師さんの数が増えてきたのはここ数年です。
そして、インターネットなどの情報網が発達したことにより、そういった占い師さんの存在を簡単に知ることができるようになったのも大きいですね。
当たる占い師の見極めポイントその3.なぜタロットを使う占い師が多いのか
占い師が占うときの技法として使うものは四柱推命、陰陽五行、タロットなどたくさんありますが、最近はどちらかといえばタロットを使う占い師さんの精度が上がってきているように思えます。
四柱推命、陰陽五行はその人の「生まれ」から運気を特定する技法であり、どちらかといえば「宿命」を読み取ります。
「宿命」というのはその人が生まれ持った環境であり、変えることができません。
しかし、これはあくまで生き方の「ベース」となるものであり、そのあとはその人次第でどうにでも変えることができます。その人の心がけ次第です。
生まれたあとは、その人の心がけによって人生の流れが決まっていく・・・これが「運命」ですね。
四柱推命、陰陽五行はデーターベースとしてはかなり歴史があり、しかも発達しているので、その人の大体の性格、そして長期間で見た大まかな運気の流れを見ることはできます。
しかし、あくまで「生まれたときの設定」であり、そこからはその人の生き方によって運命はいくらでも変わってしまいます。
結果として大きな流れを見ることはできても、例外的なケースや不測の事態に対応できないケースも多く、精度的にかなり大雑把になってしまうこともあるのです。
それに対してタロットは占う相手の潜在意識の状態をタロットの配置に転写するものであり、その人の心の奥底に持っているものまであらわにしてしまうため、短期間的な予測手段としてはかなり精度が高い道具です。
四柱推命で占う占い師さんもタロットと併用するケースも多く、スピリチュアルの世界では有名な存在であるバシャールも「タロットは有効な手段である」と述べているのです。
当たる占い師の見極めポイントその4.タロットでわかる仕組み
おそらくここがあなたにとって最も重要なポイントです。
まず、大前提として、あなたが見ている目の前の世界はみんな「自分の思考、内面の反映である」と認めてください。
どんなものであれ、人であれ、その状態はみんなあなたの意識が決めています。
あなたがある人を「この人はこんな人だ」と思っていたら、その人はやはりその通りの振る舞いをしています。
これはなかなかあなたには認められないかもしれません。
でも、人間は1日に6万回〜10万回の思考をしていると言われており、その一つ一つをあなたは把握していません。というよりも、まず不可能です。
なので、あなたが知らない間に惰性で考えていること・・・その思考の垂れ流しがあなたの目の前に現実として実現しているケースが多いのです。
そしてさらに、あなたが表面的に考えていることと、あなたの本音は違います。
あなたがたとえ「恋人が欲しいといつも思っているよ!」と反論したとしても、いつも「恋人が欲しい」と思っているその本音は「私には魅力的な恋人がいない」です。
もし、恋人がいるならば「恋人が欲しい」なんて思ったりしません。
このようにあなたが「自分がこのように考えている」と思っていることは往々にして本音とは違うのです。
あなたの目の前の世界は「あなたが本当である」と思っていることを実現しているのです。
そして私たち人間は自分の全ての意識を把握していません。
あなたは自分の意識、自分が考えている内容がそのまま「自分である」と思っているかもしれません。
でも、実際のところその背後ではさらに多くの意識があなたの中では動いており、あなたはその全てを把握してはいません。
わかりやすくいえば、あなたが好きで好きでたまらない彼・・・彼に会いたいと思う。でもいざ「会える」となると怖くなる・・・
あなたが「会いたい、会いたい」と思っている間は、この「怖くなる」意識をあなたは把握していません。
でも、その意識は確実にあなたの中に存在し、場合によってはしらない間にあなたと彼を遠ざけようとしていることさえあるのです。
あなたは外界と自分が完全に別であり、外からいろいろなトラブルが自分に押し寄せると思っています。
でも、実際は全く逆なのです。あなたの外の世界はあなたの内面に持っているものの反映であり、あなたが内面を変えると外の世界は変わります。
あなたの世界にいる人たちも、その状態はみんなあなたの内面が決めています。
あなたは自分が思っていることを目の前に投影しているのです。
これはかなり奇妙な考えだと思うかもしれませんが、量子物理学の世界ではずっと以前から認められていたことであり、これまでもいろいろな研究機関によってこの考えをサポートする研究結果が提出されています。
そして・・・
占い師さんは、そんなあなたの内面をタロットカードの配置に反映させるのです。
いや、正確にいえば、あなたの意識にあるものがタロットカードとそのカードを操る占い師さんを通してその配置に表されているのです。
あなたが見ているこの世界は全て、あなたの内面を完璧に反映しています。
そして、その内面をタロットカードは象徴的な絵を通して反映するのです。
あなたは無意識に自分が見る「絵」を決めており、それを見るだけなのです。
タロットに書かれている絵って、どこか暗示的な、ほのめかし的なものが多いですよね?なぜだと思いますか?
おそらくあなたはこの記事を読んで「自分の内面が世界にそのまま反映されている」と言われても信じないでしょう。
いろいろな研究機関が続々とそれを実証しつつあると言われてもまだ半信半疑でしょう。
おかしいですよね。科学的な機関が先進技術で解き明かそうとしている事実は信じようとしないのに、占い師さんの言うことは信じようとするのです。
どうしてでしょうか?
その理由は、あなたの中にある「この三次元の世界は絶対的なものである」と疑わない思いです。
目の前にあるものは自分の思考などに関係なく独立して存在し、それは未来永劫変わらないと思っている。
それだけあなたが目の前に見ている三次元的な世界の説得力は圧倒的で、あなたに本質が見えないようにしているのです。
この「目の前の現実は絶対である」という思いは強力です。あなたは自分の理性と判断力を使って、その思いを自分が見ることができる目の前の現実の全てに当てはめようとします。
あなたは目の前にあるもの全てを「ああ、これは〜だからこうなったんだよね」といちいち理由を、理屈を考えたくなります。
外界にあるものは全て、外側にその理由があると考え、納得しようとするのです。
「私のスマホが壊れたのは、急いでいて落としたから」
「私が彼にフラれたのは、私がわがままを言ったから」
「私の給料が下がったのは、ミスをしたから」
見えるもの、判断ができるものは全て、外側に理由を求めようとします。自分のわかる範囲で。
そして、なかなかその背後にあるものを見ようとしません。答えは外にはありません。内面にあるのです。
あなたのスマホが壊れたのは急いでいたからではありません。あなたは内面で「注意しないといつも油断をすると何か悪いことが起こる」と思っていたからであり、それがあなたを無意識にスマホを壊す方向へと導いた、それだけなのです。
それだけ私たちの外界の説得力は強力であり、そこに理由付けをしようとしてしまうのです。
となると・・・私たちの合理的な判断力が本当のことを見えなくしている・・・と言えそうです。
そして、そのために・・・タロットカードなのです。
タロットカードはわざと象徴的な「ぼかした」感じの絵にすることによって、そこに安易な人間の判断力が働かないようになっているのです。
人間は目の前にわかりやすいものがあると、ついついそこに原因、理由を求めてしまいます。
でも、私たちの周りの世界は内面の反映である以上、そこに答えはありません。
あなたの内面に答えがあるのです。
そして、その内面はあなたが「占ってもらう」と決めた占い師さんの操るタロットに反映されます。
そのカードに現れた結果は、単にあなたの内面を映し出しただけであり、占い師さんが導き出したものではありません。
ただ・・・そのカードに現れた結果を読み取り、解釈するのは占い師さんの仕事です。
ここで占い師さんに求められるのは、「できるだけ先入観をなくして、カードの配置に現れた結果から、目の前にいる占ってもらっている人の現状を読み取る」ということなのです。
タロットカードに描かれている絵はかなり象徴的です。
あなたの内面にある要素の中でもかなり強烈な部分を反映しているだけです。
あなたの内面と共通の要素を持つ絵があれば、そのカードが選ばれるのです。
実際のところ、一枚一枚のタロットカードの絵だけを見て、その意味を読み取っても、正確にリーディングできるケースはかなり少ないと言えます。
多くのケースでは、複数のタロットカードのつながりから占い師がそこにある真実を読み取ります。
これは初心者にできることではありません。
さらに、タロットカードのガイドブックに載っているような意味だけでなく、その奥にある深いニュアンスまで読み取ることが必要とされる場合もあります。
これにはやはり、経験プラスその占い師さんが生まれ持った資質も影響されます。
ただ、それでも占う側の主観が入りやすい「霊視」よりもタロットはかなり客観的に占うことができる手段であり、霊視能力がある人でも自分が感じた結果を客観的に表す手段としてタロットを使い始める人が多いのです。
当たる占い師さんはタロットカードを「自分の霊視能力の精度を上げる客観的な手段」として使うのであり、あまり主観を挟まないのです。
当たる占い師の見極めポイントその5.実際にどうやって当たる占い師を見つけ出すの?
当たる占い師さんの基本的な条件は「占いにあまり主観を挟まない」ということです。
経験を積んだ占い師さんはどうしてもこの主観が働きやすい傾向にあり、キャリアを積んだ占い師さんであっても、それが「当たる」という証明にはならず、むしろ弊害となっているケースも多くあります。
でも、霊視能力が強い人であれば、タロットカードを読み取る経験を積んでさらに占いの精度に磨きがかかる人もいます。
これは判断が難しいところですが、もし、あなたが占い師さんに自分が占って欲しい内容の話をして、タロットカードに手をつける前にその人自身の固定観念や意見だと思えるものをあまりにもたくさん話してくるようであれば、かなり主観的な判断をしていると思えます。
そしてタロットはその占い師さんの主観の方を反映してしまうのです。
占って欲しい人の意識よりも、占う人の方がタロットカードに触れている分、タロットカードとの距離は近くなります。その近い人の意識をタロットは反映してしまうのです。
だから、占い師さんは主観を挟まず、淡々とタロットを並べ、読み取ることに専念するべきなのです。
いい占い師さんは、占う内容に対してはあまり判断をしません。
もちろん、人間であるからにはある程度の主観が入るのも事実ですが、占ってもらう過程であなたが不快に思うほど意見を押し付けてくる、あなたが占ってもらう内容について感じている「感触」を全く聞いてもらえないようであれば、残念ながらあまりいい占い師ではないと言えます。
たとえばあなたが誰かと恋愛関係になりたいとする、そしてどうもかなり厳しい状況だということもわかっている。そんなケースでも「厳しいとは思うけど・・・でも、こうすれば・・・」と具体的な対策を出してくるのであればまだ、信頼できます。
でも、最初から「無理だから諦めたほうがいい」と全否定してくる占い師さんは、次はもう「なし」です。
これは科学的にも証明できるのです。
私たちは基本的に「〜だ」と自分の内面で物事を決定し、それが外界に反映されています。
そして未来にはまだ、あなたの内面が「投影」されていません。
今のあなたの内面を見て、「これは難しいと思う」とは判断できます。
でも、未来はまだ確定していない以上、いかなる場合でも「100%無理だ」と言うことはできません。
あなたの未来は量子物理学的にも「あなた次第」なのです。
ただ・・・その占い師さんですら、あなたの内面の反映ですから、あなたが心の奥底では「無理だ」と思っており、それを反映していると言えるでしょう。
どちらかと言えば、こういった主観が強い占い師さんはある程度年齢を経た人に多い印象ですが、先ほども述べたように霊視能力が高い占い師さんに関しては、その能力に磨きがかかる場合もあり一概には言えません。
ただ、最近はネットの掲示板など、一般の消費者の意見もたくさん見られるようになったので、それもある程度までは参考になります。
ただ、そういった情報でもやはり偏ったものもあり、同業者の妨害工作、妬みもありますから100%ではありませんね。
でも、その中でもやはり評判が良い占い師さんはそれだけの能力を持っているということです。そして、そういった占い師さんはある程度の中傷や妬みも存在します。
中には「当たらなかった」という記述もたくさん見られることでしょう。
ただ、この「当たらなかった」が未来のことである場合、それは残念ながらその占い師さん自身よりも、占ってもらった側に原因がある場合が多いと言えます。
先ほども述べましたように、私たちは自分が信じる世界を見ています。
周りの世界は我々の内面の反映です。
そして、私たちはその内面の反映である外界を「絶対である」と思っているため、その世界をまた信じ、そしてその世界が繰り返し外界に反映されます。
これが環境を劇的に変えない限りは人間がなかなか変わることができない理由です。
あなたが占い師さんから結果を聞いた。「将来的には〜になると思う」と言われた。
実は、それを素直に信じるってすごく難しいことなのです。
もし、それを素直に信じたのであれば、反対の可能性など考えもせずにそのまま気楽に嬉しい未来を心待ちにしているでしょう。
そして、いつの間にかそんな未来のことなど忘れ、日常生活を楽しみ、気がついたら実現していた・・・なんてことになるかもしれません。
でも、あなたは「本当にこんなにうまく行くのかな・・・」と思った。
もちろん人間ですから100%の確信なんてできないかもしれない。
でも、それでも占ってもらった内容を信じると決めるのであれば、それでいいのです。
しかし・・・疑う気持ちが大きくなっていって、それが信じる気持ちと同じくらいの割合となり、いつしか疑う気持ちの方が大きくなってしまえば・・・
その時のあなたの気持ちはもう「祈る」気持ちなのかもしれません。
ここであなたがまた潔く、「神様!お願い!」と祈って、神様に完全にお任せにしてしまったのであればまだ大丈夫でしょう。
でも・・・「ああ・・・本当に叶うのかな・・・神様・・・本当に助けてね・・・大丈夫・・・?」とどんどん不安の方を採用していけば、あなたが信じているのはいつの間にか「占い師さんが予測した未来は当たらない」です。
占い師さんは「今のあなたの状態ではこれからどうなるのか」を観測し、それをあなたに伝えるだけです。
そして、その教えたレールをそのまま歩いて行くのかどうかを決めるのはあなたなのです。
結果として無意識に「占い師さんが言ってたことは当たらなかった」を採用しているケースが本当に多いのです。
いくら占い師さんでもあなたがこれから歩んで行く方向性を教えることはできても、強制することはできません。
ある占い師さんに見てもらった後で、他の占い師さんにも見てもらう、いわゆる「セカンド・オピニオン」はそれほど悪いことではありません。
どれだけ優れた占い師さんでも、人間として生きてきている以上、ある程度の主観は必ずあり、それが鑑定結果に反映されます。
そして、それが占い師さんの結果ごとの「誤差」となります。
中には未来に関しては正反対の結果が出ることもありますが、それはあなたの中の「不安」が結果に出てきた、それだけの話です。
その時のあなたの状況、占い師さんとの相性によってそのような結果が出てきてしまったのです。
ただ、現状についてはある程度の誤差がやはり出てきてしまうので、数人の占い師さんに見てもらって、その中で共通要素があればそれを採用するのはアリでしょう。
その中で現状について他の人の鑑定とはあまりにもかけ離れた占い師さんがいるようであれば、残念ながらその人は能力的にはかなり低いと言えます。
そして、自分にとって一番いい占い師さんを選ぶ一番のポイントは・・・
「自分が納得できて一番心地よい結果を伝えてくれる占い師さん」です。
「それってただのアゲ占いじゃないの?」と思うかもしれません。
まず、大前提として「占った結果があなたにとって納得できるものである」ということです。
あなたの現状からかけ離れたことを言われてもあなたは信じることができないでしょう。
でも、あなたの現状をきっちりと把握した上で、あなたが自分の叶えたいことを実現するために最大限の可能性を教えてくれる占い師さんこそあなたにはベストです。
だって、あなたは願いを叶えたいのです。そしてあなたは少なからず占い師さんに言われたことを信じるでしょう。
そして、あなたは自分が信じたことを自分の外界に反映させます。
ならば、あなたの納得できる範囲で最大限に素晴らしい結果を伝えてもらうべきなのです。
あなたが諦めない限り可能性はあります。だって、あなたは自分が信じたものを見ているのです。
あなたの内面が変われば世界は変わります。
なのに、最初から「諦めろ」と言ってくるような占い師さんの言うことを聞く必要はありません。
ネット上の情報など、ある程度は情報収集をした上で最初の数回は色々な占い師さんに当たってその感触をつかむ必要はあるかもしれません。
占いには相性も大きく関わってきます。その相性は残念ながらネット上の情報だけでは限界があります。
ただ、何回か当たって見て自分に合う占い師さんが見つかったら・・・あとはその占い師さんの言うことを全力で信じることです。
だって、あなたが信じた内容が現実になるのです。
だから、いい結果が出たならフラフラしないで。現実的になって冷める必要もありません。
現実的になると言うことは「そんなにうまく行くわけがない」という目で見ること。
それは「そんなにうまく行って欲しくない」とこの世の中に宣言していることであり、そんな世界を実現させることになります。
あなたが信じたことが現実になる。これは科学でも証明されつつあります。
あなたがすることは自分に合う占い師を選び、その人の言うことを信じて邁進して行くだけ。
自分にとって心地よい占い師さんを選ぶだけでいいのです。
だって、実際に未来を作るのは占い師さんの言うことを信じたあなただから・・・。
占い師の選び方、当たる占い師はこんな人!5つのポイント まとめ
1.占い業界の現状
2.最近の当たる占い師の特徴
3.なぜタロットを使う占い師が多いのか
4.タロットでわかる仕組み
5.実際にどうやって当たる占い師を見つけ出すの?
[…] 占い師の選び方、当たる占い師はこんな人!5つのポイント […]