友人や会社の人から「もっと自信を持って」なんて言われた経験はありませんか?そんなこと言われても、簡単に自信をつけることはできない。なんて悩んだこともあるかもしれません。
でも大丈夫です。自信はちょっとした簡単なことから獲得することができます。これから、今からすぐ簡単に実行できる、自信をつける方法を7つご紹介します。
自己評価を上げることが幸せへの最短距離! 自信をつける方法ベスト7
その1: 無理をしない
今、自分に自信がない人が一歩踏み出すために大切な事は、無理をしないことです。今なら行ける!頑張れる気がする!とやる気が高まった時に行動するのが効果的です。
無理に何かを始めてみようとすると、「自信をつけるために何かをすることは辛いことだ」と脳が学習してしまいます。そうすると次に行動を起こす時に、なんだかおっくうなような、辛いような気持ちになってしまいます。
今、そんな気持ちがある人はもう「何かをはじめる=辛い」という方程式がインプットされてしまっているのかも。
そんな人はなおさら、楽しく始められるタイミングで始めて、脳に「楽しい」の気持ちを覚えさせることが大切です。
その2:自分のリズムを把握する
特に女性は、時期によって体調や気分が大きく変化します。なぜかイライラしたり悲しくなったりしてしまった日も、そういう体調の日なだけかもしれません。自分のリズムを把握していれば「なんでこんな対応してしまったのかな」と落ち込んで自己嫌悪するのを防げます。
手帳やアプリに簡単な記号でいいので、気分の良い日、悪い日、体調の良い日などを書き留めて、自分のリズムを把握しましょう。
その3:小さなことを達成する
さて、気分が良くて何かを頑張れそうな日には、ひとつ小さいことにチャレンジしてみましょう。最初は絶対に達成できる目標を選びましょう。例えば、「いつもより少しメイクに気合を入れる」「少し手の込んだ料理に挑戦してみる」「気になっていた引き出しの整理をする」など。
今自分がやってみたくて、明らかに達成できる目標を立てて、その日に実行してみましょう。
楽しい気持ちになれることが大切です。英語の勉強をしたい人なら大きい本屋に言って参考書をじっくり選ぶというのはどうでしょうか? お買い物なら達成しやすいですね。
その4:達成したことを記録に残す
「こんなに簡単なこと出来てもなんてことはない」なんて思わないで。それも立派な実績です。頑張った事は忘れずに記録に残しておきましょう。写真を撮るのも良いですし、手帳に書き留めておくのも良いでしょう。
日記帳やメモアプリなど、自分のやりやすいやり方で決まった場所に書き留めておきましょう。達成したことのリストだけでも良いですし、達成した時の嬉しい気持ちや、それを達成したことで新しい目標が生まれたらそれも書いてみると楽しいですよ。
自信が無くなった時、記録を見返すと過去の自分の頑張りを思い出して自信を取り戻せます。
その5:お守りをもつ
お守りを持つのもとても良い方法です。だんだん自信がついてきて、何か少し大きな事にチャレンジしようと思った時は、お守りを買って身につけるとよいでしょう。
お守りでなくても、何か特別な気持ちで購入したグッズ・・・例えば、ノートやペン、シューズやウェアを決めて、それを見るたびに、最初の気持ちを思い出してみましょう。
元気の出る曲、過去に頑張った時の思い出の曲を聞くのもいいですね。また新鮮なやる気と自信が湧いてくるはずです。
その6:他の人に褒めてもらう
何と言っても嬉しいのは、人に自分の頑張りを認めてもらえること。外から頑張りを認めてもらうことで大きな自信を獲得できます。友人や知人に自分が頑張ったことを話してみましょう。
「私こんなことやったの。褒めて!」とはっきり言える仲なら言ってしまうのがポイント。自分から褒めて欲しいと言っても、他人から認めてもらう嬉しさは変わりありません。
仲の良い仲間同士のSNSに達成したものの写真を公開するというのもいいですね。
その7:おまじないにサポートしてもらう
自分の秘密のおまじないを作って、おまじないから勇気をもらうのも良いでしょう。「私は◯◯ができる」という言い切り型の呪文をつくって不安になった時にそれを思い浮かべたり小さく口に出してみたりしましょう。
そして目標を立てた時の熱い気持ちを思い出し、成功した自分の姿を思い描くことでもう少し頑張れる自分になれるはずです。
いかがでしたか?身近なことから、自信を持ってもっと幸せな生活を手に入れることが出来ます。楽しい気持ちで小さなことからチャレンジしてみると、気づかないうちに沢山の事を達成している自分を発見するでしょう。
気負わないで、楽しく、そして頑張ったことを記録して、自信いっぱいに毎日をエンジョイしてくださいね。
幸せへの最短距離!自信をつける方法ベスト7 まとめ
その1、無理をしない
その2、自分のリズムを把握する
その3、小さなことを達成する
その4、達成したことを記録に残す
その5、お守りをもつ
その6、他の人に褒めてもらう
その7、おまじないにサポートしてもらう