復縁とは、一度切れてしまった縁と再びよりを戻すことです。つき合っているときには一緒にいるのが当たり前に感じていたかもしれませんが、いざ別れたあとでその存在がどれだけ大きなものだったか気づくことがあるのでは・・・。
「別れた相手ともう一度やり直したい…」と心から思っている人は、復縁を叶えるおまじないを試してみてはいかがでしょうか?そこで、確実に復縁を叶えるおまじないを5つピックアップしてご紹介します。
確実に復縁を叶えるおまじないベスト5
おまじないを始める前に
まず、おまじないをするにあたっての心構えをお伝えしましょう。ただ決められたルールをそのままおこなうのでは、おまじないは効力を発揮してくれません。心を落ちつけ自分自身と正直に向き合うことが重要です。
復縁のおまじないを実践する前に、冷静にゆっくりと相手のことを考えましょう。しっかり思いをめぐらせ心が落ちついたら、おまじないを始めましょう。
復縁おまじないベスト5:「バラの花びら」
別れてから何年経っても忘れられない、そんな昔の恋人と復縁したい人のためのおまじないです。まず、「バラの花びら」「緑色のペン」「真っ白い便箋2枚」「封筒」を用意しましょう。
【おまじないの方法】
1枚の便箋を横半分に折ります。折った線の上半分に緑色のペンで、相手のどんなところに惹かれたのかを書き出してください。数は多いほどよいですし、今頭に浮かぶ相手の魅力でも構いません。
次は下半分に、相手と別れた原因や理由を書いてください。相手を責めるような書き方をせず、冷静に、客観的な目線で分析して考えるのがポイントです。これで1枚目の便箋は終わりです。
2枚目の便箋には、同じく緑色のペンで相手へのあなたの思いを素直に、正直に書き出しましょう。あなたは今、相手ともう一度やり直したいと思っていますね? その今のあなたの気持ちをストレートに書くのがポイントです。
すべて書けたらその内容を心の中で3回ゆっくりと読み返します。そのあとは、2枚の便箋の文字を書いた面同士を合わせて中表にしてたたみ、封筒に入れます。
そして、バラの花びらを5枚入れましょう。しっかりと封をし、自分宛てに投函してください。その手紙が届いたらいつもバッグの中に入れて持ち歩いてください。
そして、それに触れるたびに相手への思いを新たにするイメージで復縁を願いましょう。
ベスト4:別れた相手から連絡がくる「写真」のおまじない
次は、ゆっくり時間をかけて相手の気持ちを動かし、別れた相手から連絡がくるおまじないです。まず、「相手とツーショットの写真」「赤い糸」「縫い針」「はさみ」を用意しましょう。
【おまじないの方法】
初めに、相手と自分が離れるようにツーショットの写真を2枚に切ります。それを赤い糸で元どおりに縫い合わせましょう。
元どおりにした写真を見つめ、声に出して「この写真のような2人に戻れますように」との願いを込めます。そして、その写真をいつも使うバッグなどに入れて常に持ち歩いてください。
また、自分からは相手に連絡を入れないようにすること。この間に相手と過ごした楽しい思い出に浸っていましょう。そのうちに、相手から連絡があり元どおりの関係に戻ることができるでしょう。
ベスト3:愛情が復活する「赤色のペンで大きなハートを描く」おまじない
別れた相手のことを冷静に考えられるようになり、どうしても復縁したいという人のためのおまじないです。まず、「5センチ四方のピンク色の折り紙」「同じサイズの緑色の折り紙」「赤色のペン」「青色のペン」「相手と自分の写真」を用意しましょう。
【おまじないの方法】
ピンク色の折り紙の色のついている面に赤色のペンで大きくハートを描きます。その中に、「別れた相手がいいと思っていた自分のチャームポイント」を書き出してください。
次に、緑色の折り紙に青色のペンで大きく○を描き、その中に「自分が思う相手の一番好きなポイント」を書きましょう。
それが終わったら2人のツーショットの写真か、自分と相手のそれぞれの写真を小さく折りたたみます。
折りたたんだ写真を先ほどの2枚の折り紙の「文字を書いた面」の間に挟み、ぴったりと糊付けしましょう。これを適当な大きさに折りたたみ、お財布の中の誰の目にもつかないところにしまってください。
そして、いつもお財布の中の2人を意識しながら、そして復縁したいと強く思って過ごしましょう。
ベスト2:魔術の力を借りる「髪の毛と赤い紙」のおまじない
別れた相手との復縁を叶える、ちょっとした魔術をご紹介しましょう。魔術と聞くと、胡散臭さや怖いものという印象があるかもしれませんが、昔から人が必ずおこなってきたおまじないの一種です。
まず、「相手の髪の毛」と「赤い紙」を用意しましょう。赤い紙は折り紙や和紙・いろがみでもOK。あなたの直感で選んだ紙を使うとおまじないの効力を高めます。
【おまじないの方法】
用意した相手の髪の毛を赤い紙に入れ、肌身離さず3日間だけ大切に持っておくというもの。その間は決して紙を開けてはいけません。また、うっかり開いていた、ということがないようとくに注意しましょう。
髪の毛の本数は多いのが理想ですが、1本だけでも問題ありません。「赤い紙」を使うのは、ちまたでよくいわれる「運命の赤い糸で結ばれている」という意味を表すものです。
また、なぜ髪の毛を用意するのかといえば、「人の髪には魂が宿る」といわれているため。人体に役目を果たすものには大きな力が宿っているのです。そのため、相手の髪の毛を用いておこなうこのおまじないは、直接相手とつながるという側面でかなりの効果が期待できます。
ベスト1:復縁を確実に叶える「未来日記」のおまじない
このおまじないは、ケンカ別れとなった相手に対する謝罪の気持ちを表し、将来したいことを日記につけるというもの。大好きな相手との過去・未来の両方を冷静な目で見て、幸せをつかんだ未来を具体的にイメージするのがポイントです。
まず、新しい「赤いペン」と「日記帳」を用意しましょう。この日記を毎日つけるだけのおまじないですが、内容は「相手との楽しい出来事」に限定してください。
もちろん今は相手と会える状況にないので、「なりきる」日記を書くわけです。
【おまじないの方法】
日記をつける最初の7日間は、相手に謝罪するところから始めます。
(例)「あなたに謝りたい」「感情的にならないようにします」
など、ケンカの原因となったことに反省している内容を書き綴ってください。
そして、次の7日間は復縁を叶えるための未来日記を書きます。
(例)「あなたに直接謝ったら笑顔を返してくれた」「今日は相手と一緒においしいケーキを食べた。楽しい時間があっという間だった」
など、相手と楽しい毎日を過ごしている自分に「なりきる」日記を綴っていくのです。
相手の笑顔と笑っている自分をリアルにイメージしながら、さまざまな場所でデートしている自分に「なりきり」ましょう。このときに大切なことは、今回のケンカについて相手を責めたり文句を書いたりするのは避けるということ。
このおまじないは復縁へ向けて自分を変えていくきっかけの一つと捉えましょう。
復縁を叶えるおまじないを5つピックアップしてご紹介しました。
どれも復縁に強力な効果を発揮するおまじないといわれています。あなたの現状に合ったおまじないを見つけられましたか?
おまじないをするときは、できるだけ静かな場所で心を落ちつけ、相手のことに集中して取り組むのがなにより大切。そして、この「願いを叶えてみせる」という強く思う心が必要です。
形だけのおまじないでは効果は期待できません。その効力を発揮させるためには、おまじないをおこなう人の強い意志が不可欠ということを心得ておきましょうね。
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