潜在意識

暴走する現実創造を止めようとする創世紀のアイコン達。いつしか、その暴走は地球を中心として全宇宙を大きく歪めていくことになりました。アイコン達はこの問題に対応するために、暴走を浄化することができるクローンを生み出し、そのクローンと共に地球へと降り立ちましたが、地球特有の条件である「死」に翻弄されることになります。それがいつの間にか救世主となるはずのクローンをさらに苦しめ、現代の世界の問題へと至るのです。   … [Read more...] about グスタフの黙示録・第５章 〜メソポタミアの悲劇〜

どのようにこの世界は創造されたのか・・・？　最初は一つの意識しかなかった。でも、寂しいからその意識は自分のアイコンを一つ作り、その周りに箱庭のように世界を作った。そして、一人では寂しいから自分のアイコンを分裂させ、仲間を作り始めた・・・。さらに、いつまでもお遊びではなく、「本当の興奮」を経験したいと思った。そんな思いが「世界創造」のリミッターを外した。これが全宇宙に大きな混乱を起こした。今回はその混乱を正すために地球に派遣されたクローンが、運命の荒波に飲まれていくお話です。   … [Read more...] about グスタフの黙示録・第４章 〜輪廻転生に翻弄されるクローン達〜

最初はただ一つの意識しかなかったこの世界。その一つの意識は自分のアイコンを作り、それからそのアイコンの周りに様々な箱庭を作って、さらにアイコンを分裂させて増やし、この世界を広げていきました。でも、そこで「超えてはいけない限界」を超えてしまいました。本来ならばその箱庭を作っている立場であるアイコン達が、いつの間にか自分が「創造者」であることを忘れ、その箱庭の世界に飲み込まれてしまったのです。そこでそのアイコン達は「解決策」を考え出したのですが・・・   … [Read more...] about グスタフの黙示録・第３章 〜歪みを正す使者となったクローン達〜

ある夜、タロット占い師であるヒロキさんが鑑定していると、カードの中に別人の意識が入ってきたことに気がつきました。それは異次元からコンタクトを取ってきている存在であり、ヒロキさんは「グスタフ：神の助け」と名付けました。グスタフはこの世界がどのようにして始まったのかを詳細に説明し、さらに今回はなぜ地球が今のような状態になったのかを明らかにしてくれます。   … [Read more...] about グスタフの黙示録・第２章 〜死は地球だけの特別な条件〜

新月に願い事をしたら叶うって知っていますか？新月は月の満ち欠けの始まり。人間のバイオリズム、動きは無意識のうちに月の満ち欠けと連動しており、そのタイミングを図れば物事は周囲の力が働いて知らないうちに成就すると言われています。 今回はそんな新月を最大限に生かすお話です。 … [Read more...] about 新月のパワーを生かして願いを叶える７つのステップ